このような観点から、フォーレ大統領とサロット大使は、特に観光、教育、保健、研究、経済開発、自然保護の分野において、このような関係の発展に貢献しうる分野について話し合った。
セーシェル大統領との会談後の記者会見で、サロット氏は、セーシェル大統領の任期中、上記の分野だけでなく、文化分野での協力強化に努めると付け加えた。
なお、セーシェルとスイス連邦は1981年3月9日に外交関係を樹立しており、サロット大使はマダガスカルのアンタナナリボに駐在している。
認定式は、バリー・フォーレ外務・ブルーエコノミー省事務次官、マリーナ・コンフェ外務省事務局長、外務省幹部らが出席して行われた。
