バロン女史は、IPUがこれまで行ってきた活動について大統領に説明した。また、気候変動など、IPUとセーシェル双方にとって関心のある事柄についても話し合われ、バロン議長は、セーシェルが国際レベルで気候変動に関する決議を成功裏に提唱し、積極的な役割を果たしていることを称賛した。また、能力開発、文化交流、観光など、国民議会との協力の機会についても話し合われた。
IPUは、1889年に設立された各国議会の世界的な組織です。現在、179の加盟議会と12の準加盟議会があります。セーシェルは、2010年3月にIPUに加盟しました。
また、マリナ・コンフェット外務主席秘書官と外務省の関係者も同席しました。
