「セーシェル国民と政府を代表し、この場をお借りして、セーシェルへの訪問を歓迎いたします。私たちは、ロシアとの友好関係をより強固なものにしていきたいと考えています。私たちは、さまざまなレベルで大きな成長の余地があると信じています。フォール大統領は、「あなたの就任により、相互の重要な分野でさらなる進展がもたらされ、チャンスをつかむことができると確信しています」と述べました。
一方、コージン大使は、セーシェルとロシア連邦の二国間および世界的な関係強化に尽力することを改めて表明しました。投資や貿易、観光、教育や専門的なトレーニング、健康など、さまざまなトピックが話し合われました。
また、認定式には、Barry Faure外務・ブルーエコノミー担当国務長官、Dr Marina Confait外務省主席秘書官、外務省の関係者が出席しました。
